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請願

平成29年3月1日配付

建設福祉常任委員会付託

                老人医療費助成制度「低所得者2」の実質的廃止の
                撤回を求める件
                                          


1 受理番号   第42号

2 受理年月日  平成29年2月22日

3 紹介議員   き だ  結  丸 尾  牧
 
4 請願の要旨
 兵庫県が昨年末に発表した、老人医療費助成事業を廃止し、新制度に切り替えるとの案は、医療費の支払いが困難な「低所得者2」に、「要介護2以上」という身体条件を追加し、対象者を数百人程度に絞るもので、実質的な制度の廃止である。
 低所得の高齢者に医療費を補助し、早期受診を促すことは、病気による重症化や就業困難を防ぎ、高齢者の生活を守る上で大きな意義がある。
 現行制度では、低年金と勤労所得で年収80万円以下という低所得者が対象になるが、新制度では対象にならない。なぜなら「要介護2以上」とは、実質的に勤労が難しい状況だからである。
 老人医療費助成制度は、既に井戸知事のもとで5回にわたる所得制限強化が行われており、対象者は2万人まで削減されている。
 これ以上、老人医療費助成を削減する必要はどこにもない。地域医療を担う者として、「低所得者2」への身体条件の追加を撤回することを強く求めるものである。
 よって、下記事項を要望する。

1 老人医療費助成事業を廃止しないこと。